【開発日記】

なぜ私たちは「入管書類業務の自動化」を目指したのか?

いつもTransLayer(トランスレイヤー)をご覧いただきありがとうございます。

今回は開発日記の第1回目として、私たちがなぜこの「TransLayer」というサービスを立ち上げようと思ったのか、その背景と込めた想いについてお話しさせてください。

■ 入管業務の現場が抱える「書類作成の重労働」

外国人雇用の手続きやビザ申請など、入管(出入国在留管理庁)に提出する書類の作成は、とにかく細かく、膨大な時間と労力がかかります。

特に多くの方が頭を悩ませているのが、以下のような問題です。

  • 何度も同じ内容を書かされる(申請人、受入機関、それぞれの書類で情報が重複している)
  • フォーマットへの手動入力によるミス(1マスのズレや転記ミスが許されない緊張感)
  • ノウハウの属人化(ベテランにしか分からない書き方のコツがあり、誰でも同じクオリティで作るのが難しい)

現場の担当者や行政書士の先生方が、本来もっと注力すべき「申請者へのサポート」や「戦略的な相談」の時間を削られ、深夜まで机に向かって書類を打ち込み続けている……そんな光景を何度も目にしてきました。

■ 「入力するだけ、あとは自動で」を実現したい

「この単純だけど神経を使う転記作業を、テクノロジーの力で一瞬で終わらせることはできないか?」

その強い思いからスタートしたのが、TransLayerの開発です。 私たちが目指したのは、誰もが迷わず使えるシンプルなシステムでした。

WEB画面の質問に沿って、必要なヒアリング内容を1回入力するだけ。 あとはシステムが裏側で判断し、入管の公式書式である「質問書」などの該当箇所へ、一文字のズレもなく自動で美しく転記します。

■ 正確・迅速・誰でも同品質な未来へ

TransLayerを使うことで、書類作成にかかる時間は劇的に削減されます。 しかし、私たちが本当に届けたいのは「時間の削減」だけではありません。

「ミスが許されない書類作成のプレッシャーから解放される安心感」 「経験の浅いスタッフでも、初日からプロと同じ品質の書類が作れる仕組み」

これらを実現することで、入管業務に関わるすべての人が、より付加価値の高い業務に集中できる環境を作りたいと考えています。

TransLayerは、現場の皆様の声をもとに、これからも日々進化を続けてまいります。 「こんな機能が欲しい」「ここがもっとこうなれば便利」といったご意見がございましたら、ぜひお気軽にお寄せください。

これからのTransLayerの挑戦に、どうぞご期待ください!

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